Surfboard Swap Meet at Patagonia Cardiff

A Fun, Fun Event for Surfboard Lovers
ジューングルームという言葉を聴いたことがあるだろうか?南カリフォルニアを中心とした沿岸部一帯に見られる現象で、朝からオーシャンレイヤーに覆われ、なんとなく曇りがちになりオンショアが吹くというもの。ほぼ通年、さわやかな天候に恵まれているカリフォルニアンたちには、なかなかに歓迎できない自然現象だ。例によって先週の土曜日もまさにジューングルーミーな朝になった。ただでさえワールドカップの日本対オランダ戦を早朝から観戦していた筆者は、PCに映し出されたオンショア・曇り空・小波というアンラッキートリオをみて本当にげんなりした。が、しかしこの朝はいつものように二度寝をむさぼることもなくせっせとボードを車に積む準備をし始めた。向かうはパタゴニアオーシャン、カーディフ店。

去る6月19日、パタゴニアカーディフが主催のサーフボードスワップミートが行われた。滅多に乗らない板を処理し、なおかつなにか調子の良い板があればわりと安価に買うことができ、しかももしかしたら値段の交渉も可能といった素晴らしい企画だ。そして今回はマトソン2のライブまで行われるということ。最高の音楽を聞きながらサーフボード談笑をして、天気が回復し海がグラスオフしたらカーディフで波乗りをする。なんとも悪くない話だろう。

会場に到着して、売りに出すサーフボードを並べながら他の出展者や友達と話をしていると、どこからともなく人のうねりがどんどんと押し寄せてきた。天候はどことなく不安定だが、そんなものは何処吹く風。パタゴニアの駐車場で行われたのだが、早朝から大勢の来客を迎え活気に溢れたその様は、まさにどこかの国のマルシェのよう。しばらくするとマトソン2も現れ、彼らのライブが始まった。音の高まりにつれ、観衆の興奮はピークを迎えているようだった。さらにパタゴニア、カーディフ店ではウエットスーツの40%オフセールも行われており、パーキングと店内を中心としたエネルギーサイクルは最高にポジティブなものだった。

結局その日は一日中オンショアが止むことがなく、「早くジューングルームの季節よされ!!」と思った。しかし、この土曜日のような楽しいイベントがあれば、むしろサーフィン一辺倒にならなくてよいのでは?そう考えると、なかなかに悪くない。でも、減らそうと思っていたボードの数が、なぜか増えていたことはみんなには内緒だ。ありがとうパタゴニアクルー。楽しかったよ!!


Bookmark and Share


Add Comment:
Your Name

Subject
Comment: