Xanadu Expression

A Short Talk with Xanadu

Xanadu Expression from Re:Cal Mag on Vimeo.

今回私たちはXanadu Surf Designsオーナーでありシェイパーであるザナドゥにインタビューを行った。
彼の新作アートボード、XANKOに関する話、そしてザナドゥの持つこだわりや人生観まで聞く事ができる短いながらも興味深いショートクリップだ。
今後も私たちはザナドゥの独特な世界観と、彼が作る素晴らしいサーフボードをrecalmagを通じて発信していきます。

ザナドゥサーフデザインについての情報は彼らのウェブサイトをチェック:xanadusurfdesigns.com


注 )インタビュー映像の字幕が表示されないようです。下が日本語訳となっておりますのでご確認ください。

こんにちわ、ザナドゥです。ブラジル出身で、シェイピングは15歳で始めました。
その後はカリフォルニアに移住するまで、世界中色々な国でサーフボードを削ってきました。特に、ハワイや日本、オーストラリアと行った国で仕事をしました。そして、カリフォルニアに住んで3年半後くらいに、1989年にXanadu Surf Desginsを立ち上げました。こんな感じで。。。僕についてはもういいかな。

(アートボードを指して)このサーフボードについてなんだけど、実はこういうボードのイメージっていうのは子供の頃から頭の中にあったのです。こんな感じのチャンネル、ウィングとか、テール形状とか。でも忙しくて、実際に形にすることができなかった。最近ビラボンがthe Art of Shapingというイベントを開催して、僕も参加することになったんだけれど、「この板を削る時だ!」って思ったんだ。

ウイングの下につけられたチャンネルなんだけど、より多くダウンザライン時のドライブをボードに与えるためなんです。そして、このチャンネルとロッカーデザインのコンビネーションにはウイングが必要不可欠。ボードをルースにして、マニューバビリティーを上げるためなんです。ノーズよりに幅を持たせているので、波を取るのもかなり楽になっています。ノーズよりにはフィッシュの、テールよりにはハイパフォーマンスショートボードのデザインを反映しているわけです。最後にフィンについてですが、Wシングルフィンみたいなイメージなんだけど、実際は4フィンのように機能します。前方にある小さいフィンのおかげで、後方のフィンが受ける水の抵抗が少なくなる。よりテールでの感覚を軽くするために、このフィンがデザインされました。

このアートボードの名前は、ザンコ。X, A,N,K O。私が創った名前です。ディメンションは長さが6’00’’、幅が21 ¼ , 厚さが2 ½となっています。

このボードに関してのインスピレーション。。。なにかな。僕はアートが好きなんです。音楽、絵画、彫刻とか、色々。ただ、僕個人としてはあまりそういうものを追わないというか。観るのはとても好きです、アートもサーフボードも。ボートとか車とか。たとえば車に乗ったときにも、すごく色々なところをチェックしますね。ダッシュボード周りの細かいデザインとか。ファッションも。。。とくにハイファッションを手がけるデザイナーとか、とても興味深いですね。ただ、フォローはしません。もちろん、コピーも。それと一緒で、このザンコも単に僕がずっと抱いていたピュアなイメージの中から出てきただけなのです。もしかしたら、僕と寸分の違いもなく同じことをやってる人がこの世界のどこかにいるかもしれません。でもこのボードに関していえば、どこかの誰かとか関係なくて、僕が子供のころから持っていたイメージを形にしただけです。

僕にとって、人生で一番素晴らしいこと。。。僕にとって今まで経験してきたことって、サーフィンを通じて得たものばかりです。だから、サーフィン。間違いなく。または旅行、サーフトリップ。これがベストですね。母親がよく僕に言っていたんです。7歳のころの僕に。節約して、旅行をいっぱいしなさい、って。その頃からサーフィンをしているし。人生で一番素晴らしいのは、サーフィン。2番目が旅行。両方いっぺんにできればさらに良いですね。あと、人生について言えば、やっぱり一生懸命生きていくことが大切なんじゃないかと。ただやり過ごしていくだけじゃなくて。多くの人が、ただただ人生を垂れ流しているように思います。それじゃダメなんじゃないかな。一瞬一瞬を精一杯生きることって、すごい素晴らしいし、大切だと思います。









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