
来る11月19日から22日までの4日間、カリフォルニア州オーシャンサイドにて第2回カリフォルニアサーフィンフェスティバルが開催される。昨年開かれた第1回同様に世界中より多くの人々がおとずれるだろう大注目のイベントだ。開催期間中、私たちは多くの素晴らしいアートや音楽、そしてサーフィンカルチャーにどっぷりとつかることは間違いない。
まず音楽方面では、ウクレリストのジェイクシマブクロのライブが昨年に引き続き行われる。11月20日、グレイスシアターでの演奏だ。彼については説明の必要はないだろう。世界中からオファーが絶えない彼のウクレレ演奏を、ぜひ今回のイベントで体感してほしい。またチュニジアパンサースのライブも見逃せないイベントになるだろう。Insightの最新キャンペーンである「Repeat After Me: I am Free」での演奏が決まっている彼らは、まだあまり有名ではないのかもしれないが、ローファイで軽快なロックバンドだ。ぜひ今回のフェスティバルで彼らのライブに訪れてみよう。間違いなく病みつきになるだろう。
そして今回のフェスティバル期間中にはムービープレミアも組み込まれており、イベント期間中に封を切られる映像たちには期待がつもるばかりだ。その中でも私が個人的に楽しみなものを数本紹介しよう。
ガム・フォー・マイ・ボート。これはラッセルブローンレイ監督作品で、バングラディッシュサーフクラブとそのメンバーたちのライフスタイルに焦点を当てている。彼らがサーフィンを通じて社会を変えていこうとするシーンが写し出されている、ドキュメンタリー作品だ。ストリートチルドレンや貧困に苦しむ家族に私たちはなにができるのか。私たち全員が考え、取り組んでいく必要がある世界規模の課題に、サーフィンという方法でアプローチしていくというユニークでメッセージ性あふれる期待作だ。今作は11月20日金曜日、サンシャインブルックス映画館でのプレミアだ。
次の作品は、当時未開だったインドネシアやサウスアメリカのサーフブレイクの開拓者たちのストーリー、シー・オブ・ダークネス。いかに彼らの旅が危険で、時に違法と合法の間をすり抜けるようなものであり、しかもその資金を捻出するのがどんなに大変だったのか、などということまで描き出されている。このサーフムービーはある人物を中心に物語が進み、レジェンドサーファーたちがナレーションを務めている。つまりは当時のアドベンチャーをとてもリアルに感じることができるようだ。非常に楽しみだ。シー・オブ・ダークネスは11月21日土曜日、グレイスシアターで上映予定。
日本の雑誌などでもすでに取り上げられている、ロブマチャドを主人公とした話題作、ザ・ドリフター。監督はテイラースティールだ。彼とはインタビューする機会があるので、今作に関して、またテイラー本人に関しての記事をRe:Calに掲載予定。そちらも楽しみにしていただきたい。ザ・ドリフターのプレミアは11月21日土曜日。場所はグレイスシアターだ。
Re:CalMagには既に掲載されているが、先日ロストプロフェッツのプレビューに出席した。この映画のプレミアもカリフォルニアサーフフェスティバル中に行われる。今作はソウルサーファーたちの活動を捉えた、なんともグルービーで躍動感溢れる映像となっている。かなりクールなティーザーもオンラインで確認することができるが、それに映されている以上のシーンが本作には盛り込まれていることだろう。登場するサーファーたちも非常に魅力的だ。封切りは11月21日土曜日、場所はサンシャインブルックスシアター。
最後になるが、エコービーチにもとても期待している。80年代のニューポートビーチ周辺でのライフスタイルが映し出されているもので、当時のスタイル、音楽、そしてサーフィンが収められている。派手なファッションに身を包み、ツインフィンで波を切り刻むサーフィンは現在観てもインスパイヤリングなものだ。11月21日土曜日に、サンシャインブルックスシアターでプレミアを控える今作。監督であるジェフパーカーのインタビューもRe:Calエクスクルーシブインタビューに掲載予定だ。
これらの他にもエキサイティングなイベントが数多く行われる第二回カリフォルニアサーフフェスティバル。ぜひ友人知人親戚家族を連れ添って参加してほしい。フェスティバルについての情報は下記ウェブサイトにてチェックできる。
カリフォルニアサーフミュージアム:ウェブサイトwww.californiasurffestival.com









